ガス料金について考えよう
2019年3月15日

海外に依存するガスエネルギーの現状

日本国内では、阪神・淡路大震災や東日本大震災などによるライフラインの断絶の発生を機に太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーへのシフトが一般家庭レベルまで浸透していますが、アメリカでは日本のメーカーが開発した技術によりシェールガスの産出量が増加している事から次世代エネルギーへのシフトの必要性が薄れています。

日本国内では、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度期間が順次満了していく事から太陽光発電の最も大きなメリットが喪失してしまうとされ、ガスへの依存度が現在よりも高くなると考えられています。日本国内では、秋田県や新潟県で産出しているものの1年間の消費量の1%以下の産出量と近隣の市町村の消費量をまかなえる程度と非常に少なく、必然的に海外からの輸入に依存してしまうのが日本の苦しい現状です。

日本は、エネルギーを確実かつ安定的に輸入する為に複数の産出国に対して他国よりも高額で購入するジャパンプレミアムプライスを提示しており、国内の販売価格もガス供給ガス会社の利益も他国よりも著しく高く多くの消費者を苦しめているのが現状です。

特にプロパンガスは、賃貸物件を良い鴨として一戸建てに比べて非常に高い価格設定をしており、賃貸の単身物件でも真冬に毎日浴槽に湯を張ると1カ月の利用料が1万円を超える事も少なく、値上げの際も企業や会社が政府や地方自治体への申請や許可を得る必要が無い点でも消費者を苦しめています。

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