ガス料金について考えよう
2018年11月24日

給湯器交換時の機種選定について

一般的に使用されている給湯器は、都市ガスを利用して水を燃焼させることでお湯を作るタイプとなっています。

給湯器自体の寿命は7年から10年くらいとなっていますので、給湯能力が衰えてきた場合は、寿命とみなして給湯器交換を実施することになります。最近の給湯器は様々なメーカーから様々な機種が販売されており、給湯のシステムも多種多様です。ガス燃焼による給湯器で、省エネ性能が高い機種としては、排出される熱を最利用するタイプの機種が挙げられ、従来のガス燃焼でお湯を作る際に排出される熱を、大気に放出せずに再度お湯を作るための熱源に再利用することで、少ないガス量で効率的にお湯を作ることが出来ます。

また、都市ガスを利用しなくてもお湯が沸かせる給湯器も、最近は一般的になりつつあり、エアコンと同様の仕組みであるヒートポンプ技術を利用して、電気エネルギーだけで給湯します。この機種に関しては、調理器具をIHコンロにすることで、オール電化として契約できるようになりますので、電力会社との特別契約で、割安な電気料金で利用できるメリットがあります。このようなオール電化の給湯システムに対して、ガス燃焼を利用して電気を作り、その際に発生する熱を利用して給湯を行う機種もガス会社から販売されています。

これは、ガスコージェネレーションシステムと言い、ガスで電気と給湯の両方を作り出し、さらに蓄電池や太陽光発電設備と組み合わせることで、効率的に電力を作り出すこともできます。最新の給湯器には、地熱を利用したさらに効率の良い機種も登場していますので、給湯器交換時にはそれぞれの機種の特性をよく理解して導入することが重要です。また、給湯器交換時に、省エネ性能が高い機種を選ぶと、住宅エコポイントが付与される制度も活用できますので、お得に更新することが可能です。

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